尾道と向島の相補的活性化計画
- Daiu Mabuchi
- 4月12日
- 読了時間: 1分
2024 山森 涼介
歴史的・文化的観点から、『観る・観られる』関係を発見的に構築し、尾道市の中心部と向島を交互に巡る仕組みを計画する。観光客は、対岸にある向島に訪れることで、尾道の魅力を再認識したり、向島を訪れた後に再び尾道を訪れることで新たな発見をしたりする。尾道市は歴史的な文学作品が多く存在しており、昔の文化について学ぶことも可能である。尾道市中心部を望むことができる宿泊施設を適した場所に点在させ、文学の街として栄えた尾道から見つめた向島や尾道水道の景色を見つめて書いた作品を集め、向島からそれを見返すような施設を計画する。
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