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れとろーどほてる
2022 浅野雄大 計画地は岡山県総社市の総社商店街の通りを対象とした。伝統美観保全地区の対象では無かった総社商店街はレトロな建物の建て壊しが後を絶たない。江戸時代から現代までその姿を残してきたレトロな街並みが壊れている最中である。本計画では、総社商店街を代表する各時代に建...
Daiu Mabuchi
2023年5月3日読了時間: 1分


大蛇の脱ける街
2022 植木栄成 2014年8月20日、広島市で発生した土砂災害を覚えているだろうか。都市計画上の問題も露呈した大規模な土砂災害からわずか8年しか経っていないのにもかかわらず、人々の記憶から風化しているように感じる。災害直後、自然地理学の研究を行っている大学教授の調査に同...
Daiu Mabuchi
2023年5月3日読了時間: 1分


祖父母と地域に贈る家
2022 手島歩美 「今更建替えなんかできない」そう放った祖父の一言が、私の卒業設計の決め手である。 この祖父の発言は、高齢化と空き家の2つの問題につながると感じた。 本計画は、日本が抱える問題に焦点を当てながら、自身の祖父母を対象に、高齢者に最適な住宅のかたちや、空き家に...
Daiu Mabuchi
2023年5月3日読了時間: 1分


町並みを旅するホテル ー分散型ホテルの提案ー
2022 平田峻也 計画地は、鳥取県米子市である。米子市には、現在も多くの伝統的な町屋が残されている。しかしそのうちの2割が空き家となっており、町屋が解体されてしまうのも時間の問題である。本計画では、空き家となった町家を主にホテルの客室としてリノベーションし利用する分散型ホ...
Daiu Mabuchi
2023年5月2日読了時間: 1分


オモイノママ
2022 コンペディション⑤ 椎葉村秘境サウナデザインコンテスト2022 [椎葉村役場] サウナー ハ オモイ ノ バショ ニ ビルダー ハ オモイ ノ カタチ ニ
Daiu Mabuchi
2023年5月2日読了時間: 1分


『輪』から生まれる『和』
2022 コンペディション④ 第29回ワンデーエクササイズ2022 OKC賞 [岡山建築設計クラブ] 本計画では、多彩な目的意識を持った市民が集まり、人々の行為が交錯するコミュニティ広場を提案する。それにより、老若男女の市民が、世代や年齢の垣根を超えて、交流が促進される岡...
Daiu Mabuchi
2023年5月2日読了時間: 1分


Where does the apple fall?
2022 コンペディション③ 第14回 ハーフェレ学生デザインコンペティション 2022 [株式会社ハーフェレジャパン] この世界は「ニュートンの箱庭」である。面に重力がはたらくこの世界で、果たしてりんごはどこに落ちるのか? かつて床と呼ばれていて面は壁にもなる。...
Daiu Mabuchi
2023年5月1日読了時間: 1分


汽水の家
2022 コンペディション② 第6回Woodyコンテスト [京都府] 河川と海が混ざり合う汽水域のように、パティオを通して家族と水辺の生き物たちが共に時間を過ごす。阿蘇海の豊かな自然が感じられる家族の居場所を提案する。
Daiu Mabuchi
2023年5月1日読了時間: 1分


北山杉でつなぐ住まい
2022 コンペディション① 第6回Woodyコンテスト [京都府] 600 年培われてきた北山杉の林業景観の只中に、その風土と調和し、また北山杉を未来へつなぐ住まいを提案する。北山杉は、室町時代から600 年以上、挿し木によって受け継がれてきた。本計画は、昨今の変化の激し...
Daiu Mabuchi
2023年5月1日読了時間: 1分


櫓橋 YAGURA BASHI ー京橋港とデジタルアートが繋ぐ次世代の岡山カルチャーゾーンー
2021 松田卓也 2021年度 岡山理科大学工学部建築学科 卒業設計審査会 優秀賞 第17回優秀卒業作品表彰 優秀賞 [岡山県建築士事務所協会] 岡山芸術交流の開催地となる岡山カルチャーゾーンは、文化と芸術の発信地として地域づくりを目指すエリアだが、桃太郎大通りを中心に都...
Daiu Mabuchi
2022年3月9日読了時間: 1分


はにわタウン ー衰退するニュータウンの古墳によるブランド化計画ー
2021 平尾海人 2021年度 岡山理科大学工学部建築学科 卒業設計審査会 審査員特別賞 岡山県赤磐市の南に位置する山陽団地は、いわゆるオールドニュータウン問題に直面している。この団地では、分譲当時に入居した人々が一斉に高齢者となり、急激に空き家が増加することが懸念されて...
Daiu Mabuchi
2022年3月9日読了時間: 1分


つながりつづく家 ー地域創生を活性化させるサブスク住宅と遊牧民型ライフスタイルの提案ー
2021 前川宗一郎 新型コロナウイルスの蔓延により、人々のライフスタイルは大きく変化した。一つの場所から複数の場所で働くようになり、それに伴って、一つの住所に住まう暮らし方から多拠点を転々としながら住まう暮らし方も受け入れられる時代となった。このような暮らし方に合った定額...
Daiu Mabuchi
2022年3月9日読了時間: 1分


ヒキコモリズム ー限界集落におけるひきこもりの自立と共生ー
2021 太田良弥 現在、ひきこもりの人数は 100 万人を超えていると言われている。それには近年、インターネットの普及や多分野での技術力の発達により便利な世の中となり、人との距離が疎遠になりつつあることが原因だと考えられる。一方、地方には人口が減少し存続が困難な限界集落が...
Daiu Mabuchi
2022年3月9日読了時間: 1分


背美にのせて ー捕鯨文化とともに歩む生月島ー
2021 志水祐太 本計画では、海洋研究者たちに研究と暮らしの場を提供することを提案する。研究所や住居エリア、食堂や食料品店などの生活に必要な施設を設けることで、施設の外に出る必要がなく研究に没頭することができる。そして、研究内容の展示室や生月勇魚捕唄を披露する舞台を併設す...
Daiu Mabuchi
2022年3月9日読了時間: 1分


農業県復興の地
2021 近藤健斗 計画地は岡山市南区藤田である。全域が児島湾干拓地の藤田は、農業が盛んな場所である。しかし、少子高齢化による人口減少により、農業民不足が問題となっている。そして、かつては農業県と呼ばれたおかやまは農業とは離れた存在になりつつある。...
Daiu Mabuchi
2022年3月9日読了時間: 1分


コ ーアートがつむぐ人と街ー
2021 コンペディション③ 第28回ワンデーエクササイズ2021 学会奨励賞 [岡山建築設計クラブ] 馬淵研究室では、研究室活動の一環として、3年生を中心としたチームで「第28回ワンデーエクササイズ2021」に参加しました。研究室に配属されたばかりの学生によるチームでし...
Daiu Mabuchi
2021年10月9日読了時間: 1分


浮世離れ ー炎を見守り、顧みるー
2021 コンペティション② 木の家グランプリ2021 出展 馬淵研究室では、研究室活動の一環として、「木の家グランプリ2021」に参加しました。コロナ禍により昨年度に続きオンデマンドでの開催となりました。残念ながら、受賞には至りませんでしたが、議論によりアイディアを育てる...
Daiu Mabuchi
2021年9月5日読了時間: 1分


居なる。
2021 コンペティション① 木の家グランプリ2021 出展 馬淵研究室では、研究室活動の一環として、「木の家グランプリ2021」に参加しました。コロナ禍により昨年度に続きオンデマンドでの開催となりました。残念ながら、受賞には至りませんでしたが、議論によりアイディアを育てる...
Daiu Mabuchi
2021年9月5日読了時間: 1分


記憶のかけら ー戦争平和祈念館ー
2020 蔵本優希 2020年度 岡山理科大学工学部建築学科 卒業設計審査会 佳作 JIA岡山学生卒業設計コンクール 2021 優秀賞 [日本建築家協会] 戦後75年。まさに今、戦争経験世代と共に途切れる記憶がある。これまでこの記憶によって、顔も名前もある生きた戦没者の...
Daiu Mabuchi
2021年3月1日読了時間: 1分


島の過去と未来 ー北木島に根付く人と石の記憶ー
2020 白神裕己 2020年度 岡山理科大学工学部建築学科 卒業設計審査会 佳作 第16回優秀卒業作品表彰 優秀賞[岡山県建築士事務所協会] 採石の島・北木島の風土が生み出した荒々しい「岩肌」と真正面から向き合い、当該学生が悪戦苦闘する姿をそのまま建築化している点が、この...
Daiu Mabuchi
2021年3月1日読了時間: 1分
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