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Re:TRAIN:廃駅を利用した共生の家
2024 コンペティション② 木の家設計グランプリ2024 本選出場(上位100選)→ 一般投票賞 JR の赤字拡大により廃止計画の停車駅のひとつである美作落合駅。そこに住まう家族が廃止になった線路や電車などを利用して、地域の繋がりを持たせ、新たな形の住まいを提案する。
Daiu Mabuchi
4月13日読了時間: 1分


贖いの家:賽銭泥棒が奉仕する参道の住まい
2023 コンペティション① 木の家設計グランプリ2024 出展作品 榎本神社で賽銭泥棒に手を染めた罪人がいた。この家は、食うに困り止むを得ず罪を犯した罪人が、その罪を贖うために神社とその参道で住まう光景の提案である。そして、廃社を目前にした神社が、奉仕によって地域...
Daiu Mabuchi
4月13日読了時間: 1分


繋がりの「わ」、関わりの「わ」
2023 コンペティション③ 第27回エネルギア住宅作品コンテスト出展 岡山県赤磐市是里。是里地区は赤磐市の最北端で市の中心から約30km 離れた地域で高齢化率が60% を超えている地域である。また、是里はぶどうやマスカットが有名な地区でぶどう作りに興味のある人々が市外から...
Daiu Mabuchi
2024年4月5日読了時間: 1分


傾承の家 ~持続可能な農家民宿~
2023 コンペティション② 木の家グランプリ2023 本選出場(上位100選) とある家族が、農家民宿「桜」での体験を通し、移住を決意した。民宿業継続に不安を抱える老夫婦のサポーターとして共に住み始める。将来は「桜」の主人となり、吉備中央町の 農家民宿の文化を、引き継いでいく。
Daiu Mabuchi
2024年4月3日読了時間: 1分


紡ぐ葦
2023 コンペティション① 木の家グランプリ2023 本選出場(上位100選) かってあった 8300枚の棚田を再生を目指す為、日々奮闘する岡山県美作市上山に引っ越した家族。自身達も棚田を再生を目指す一員となることを決めた。ただ、既存の再生活動に参加するだけでなく家族各々...
Daiu Mabuchi
2024年4月2日読了時間: 1分


おきゃくする建築 ー地方文化を内包した多世代交流型シェアハウスの提案ー
2022 片岡晃太朗 せんだいデザインリーグ2022 セミファイナリスト100選[仙台建築都市学生会議] 第54回毎日・DAS学生デザイン賞 大学生の部「金の卵賞」<建築部門>入選 [総合デザイナー協会] 第20回集合住宅再生・団地再生・地域再生学生賞 奨励賞...
Daiu Mabuchi
2023年5月3日読了時間: 1分


境界のない街 ―人と人を繋ぐ地域コミュニティデザイン―
2022 横松真歩 2022年度 岡山理科大学工学部建築学科 卒業設計審査会 佳作 かつて、帰宅する際、「おかえり」「ただいま」という交流があり、“家に帰る”だけでなく“地域に帰る”という感覚のあった三野町。現在は地域交流が減少し、いつしか“地域に帰る”という感覚は失われて...
Daiu Mabuchi
2023年5月3日読了時間: 1分


大蛇の脱ける街
2022 植木栄成 2014年8月20日、広島市で発生した土砂災害を覚えているだろうか。都市計画上の問題も露呈した大規模な土砂災害からわずか8年しか経っていないのにもかかわらず、人々の記憶から風化しているように感じる。災害直後、自然地理学の研究を行っている大学教授の調査に同...
Daiu Mabuchi
2023年5月3日読了時間: 1分


祖父母と地域に贈る家
2022 手島歩美 「今更建替えなんかできない」そう放った祖父の一言が、私の卒業設計の決め手である。 この祖父の発言は、高齢化と空き家の2つの問題につながると感じた。 本計画は、日本が抱える問題に焦点を当てながら、自身の祖父母を対象に、高齢者に最適な住宅のかたちや、空き家に...
Daiu Mabuchi
2023年5月3日読了時間: 1分


Where does the apple fall?
2022 コンペディション③ 第14回 ハーフェレ学生デザインコンペティション 2022 [株式会社ハーフェレジャパン] この世界は「ニュートンの箱庭」である。面に重力がはたらくこの世界で、果たしてりんごはどこに落ちるのか? かつて床と呼ばれていて面は壁にもなる。...
Daiu Mabuchi
2023年5月1日読了時間: 1分


汽水の家
2022 コンペディション② 第6回Woodyコンテスト [京都府] 河川と海が混ざり合う汽水域のように、パティオを通して家族と水辺の生き物たちが共に時間を過ごす。阿蘇海の豊かな自然が感じられる家族の居場所を提案する。
Daiu Mabuchi
2023年5月1日読了時間: 1分


北山杉でつなぐ住まい
2022 コンペディション① 第6回Woodyコンテスト [京都府] 600 年培われてきた北山杉の林業景観の只中に、その風土と調和し、また北山杉を未来へつなぐ住まいを提案する。北山杉は、室町時代から600 年以上、挿し木によって受け継がれてきた。本計画は、昨今の変化の激し...
Daiu Mabuchi
2023年5月1日読了時間: 1分


はにわタウン ー衰退するニュータウンの古墳によるブランド化計画ー
2021 平尾海人 2021年度 岡山理科大学工学部建築学科 卒業設計審査会 審査員特別賞 岡山県赤磐市の南に位置する山陽団地は、いわゆるオールドニュータウン問題に直面している。この団地では、分譲当時に入居した人々が一斉に高齢者となり、急激に空き家が増加することが懸念されて...
Daiu Mabuchi
2022年3月9日読了時間: 1分


つながりつづく家 ー地域創生を活性化させるサブスク住宅と遊牧民型ライフスタイルの提案ー
2021 前川宗一郎 新型コロナウイルスの蔓延により、人々のライフスタイルは大きく変化した。一つの場所から複数の場所で働くようになり、それに伴って、一つの住所に住まう暮らし方から多拠点を転々としながら住まう暮らし方も受け入れられる時代となった。このような暮らし方に合った定額...
Daiu Mabuchi
2022年3月9日読了時間: 1分


ヒキコモリズム ー限界集落におけるひきこもりの自立と共生ー
2021 太田良弥 現在、ひきこもりの人数は 100 万人を超えていると言われている。それには近年、インターネットの普及や多分野での技術力の発達により便利な世の中となり、人との距離が疎遠になりつつあることが原因だと考えられる。一方、地方には人口が減少し存続が困難な限界集落が...
Daiu Mabuchi
2022年3月9日読了時間: 1分


背美にのせて ー捕鯨文化とともに歩む生月島ー
2021 志水祐太 本計画では、海洋研究者たちに研究と暮らしの場を提供することを提案する。研究所や住居エリア、食堂や食料品店などの生活に必要な施設を設けることで、施設の外に出る必要がなく研究に没頭することができる。そして、研究内容の展示室や生月勇魚捕唄を披露する舞台を併設す...
Daiu Mabuchi
2022年3月9日読了時間: 1分


農業県復興の地
2021 近藤健斗 計画地は岡山市南区藤田である。全域が児島湾干拓地の藤田は、農業が盛んな場所である。しかし、少子高齢化による人口減少により、農業民不足が問題となっている。そして、かつては農業県と呼ばれたおかやまは農業とは離れた存在になりつつある。...
Daiu Mabuchi
2022年3月9日読了時間: 1分


浮世離れ ー炎を見守り、顧みるー
2021 コンペティション② 木の家グランプリ2021 出展 馬淵研究室では、研究室活動の一環として、「木の家グランプリ2021」に参加しました。コロナ禍により昨年度に続きオンデマンドでの開催となりました。残念ながら、受賞には至りませんでしたが、議論によりアイディアを育てる...
Daiu Mabuchi
2021年9月5日読了時間: 1分


居なる。
2021 コンペティション① 木の家グランプリ2021 出展 馬淵研究室では、研究室活動の一環として、「木の家グランプリ2021」に参加しました。コロナ禍により昨年度に続きオンデマンドでの開催となりました。残念ながら、受賞には至りませんでしたが、議論によりアイディアを育てる...
Daiu Mabuchi
2021年9月5日読了時間: 1分


新・大家族 ー3世帯・代が集住する都市型幼老施設の計画ー
2020 平井崇裕 2020年度 岡山理科大学工学部建築学科 卒業設計審査会 優秀賞 「他人が家族になり得るか?」彼の卒業設計は、ここから始まった。センセーショナルなこの問いに対して、ひとつの解を示したこの作品は、コロナ禍で個人主義が加速し、家族の単位も細分化している現代に...
Daiu Mabuchi
2021年3月1日読了時間: 1分
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